
USBハブの置き場所が、ずっと定まらなかった
USBハブは使用頻度が高いわりに、
置き場所の正解が分かりにくい機器やと思う。
デスクの上に置けば視界に入るし、
机の下に入れれば今度は使いにくい。
「とりあえずここ」で置いたまま、
なんとなく違和感を抱えつつ使い続けていた。
ケーブルトレーに入れると、使い勝手が落ちる
しばらくは、
USBハブを机下のケーブルトレーに入れて使っていた。
デスク上から見えなくなるので、
見た目としてはスッキリする。
ただ、使っているうちに別の問題が出てきた。
USBハブを入れたことで、
トレーの中が一気にごちゃつく。
ポート数が多い分、
ケーブルの本数も増える。
それがトレーの中で重なり合って、
何がどこにつながっているのか分かりにくくなる。
抜き差しをしようとすると、
トレーの中をのぞき込んで
ケーブルをかき分ける必要が出てくる。
USBハブは
設置して終わりの機器ではない。
使う頻度を考えると、
この環境は合っていなかった。
モニター裏に置く、という選択
そこで考えたのが、
USBハブの位置そのものを変えることだった。
重視したのは、
見えないことと、使う時に楽なこと。
この2つを両立できる場所として、
行き着いたのがモニター裏だった。
実際の構成としては、
長尾製作所の
**モニター裏収納ホルダー(NB-VESAHOLD200)**を、
**VESA規格の増設プレート(NB-VS7510PLUS-W/ダブル)**に取り付けて使っている。
モニター背面にVESAプレートで“土台”を作り、
そこにホルダーを追加する形。
結果として、
USBハブをモニター裏の使いやすい位置に
安定して置けるようになった。
実際に使ってみて感じたこと
まず変わったのは、
抜き差しの手間。
机の下にもぐり込む必要がなくなり、
モニター裏に手を伸ばすだけで済むようになった。
この差は、
想像していた以上に大きかった。
次に変わったのが配線。
USBハブをモニター裏に置いたことで、
ケーブルを上から下に素直に落とせる。
無理にまとめなくても、
自然と落ち着いた見た目になる。
配線そのものを
意識する場面が減った。
自分が使っているのは
10ポートクラスのUSBハブやけど、
グラつきや不安定さは感じていない。
副産物として、机下が整理された
USBハブをモニター裏に移したことで、
ケーブルトレーの中に余裕ができた。
これまで
「とりあえず押し込む場所」だったトレーが、
整理できるスペースとして使えるようになった。
机下の配線状況を
把握しやすくなったのは、
思っていた以上に快適だった。
導入前に確認した方がいい点
モニター背面の形状や、
端子の位置によっては
VESA周りが干渉する場合がある。


また、
増設プレートとホルダー、USBハブ分の重量が加わるため、
モニターアームの耐荷重には余裕が必要。
この2点さえ問題なければ、
設置自体は難しくない。
まとめ
USBハブは、
完全に隠すより
使いやすい位置に逃がした方が合っていた。
NB-VESAHOLD200 と
NB-VS7510PLUS-W を組み合わせることで、
モニター裏を現実的な置き場所にできた。
USBハブの収納に違和感があるなら、
一つの選択肢として考えてみてもいいと思う。

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